ガガガとルルル、それぞれの本気
ルルルはいっそ清清しいほどの力技。どこかがやるだろうと言われていた出版社主体の初回限定版商法を発動。
(これまでの限定版はとらのあな・アニメイトなどとの連動がメイン)
ドラマCDというチョイスも悪くなさそうです。
ガガガは・・・6月のラインナップ発表でまた色々と見えてきたようなそうでないような。
レーベルとしての作風に対する統一感なんかはほぼゼロなんだけど、個々の作品は狭く深く訴求するような要素を持っているように見えます。
「跳訳」なんていう変り種も仕掛けてくるあたり、さすが資金力があると違うなぁ・・・とか思ったり。
現時点のラインナップだと購入確定は2つだけなんだけど、新人賞作品は面白そうなら買うつもり。どうなることやら・・・