平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

「ウィザーズ・ブレイン」シリーズが面白かった

ウィザーズ・ブレイン〈5〉賢人の庭〈上〉 (電撃文庫)ウィザーズ・ブレイン〈5〉賢人の庭〈下〉 (電撃文庫)ウィザーズ・ブレイン〈6〉再会の天地〈上〉 (電撃文庫)ウィザーズ・ブレイン〈6〉 再会の天地〈中〉(電撃文庫 1421)
(書影は近作で登録されているものから)


最新刊まで読了。面白かった。
きっかけは1年ほど前に行った2005年ラノリン杯(試験用)でした。
5の下巻が絶賛されていて気になり、その後もちょこちょこ名前を見かけたのでチェックリストに入れていたのですが、
ようやく最新刊まで読了しました。


面白さのポイントとしては
・程よい加減の超能力バトル
インフレにならず、様々なアプローチで「強さ」を表現するのに成功している
・魅力的なキャラクター
それぞれのキャラ達についてしっかり紙面を割いて掘り下げてあるので、後半になればなるほど人物が魅力的になる
サクラは良いツンデレですね
戦闘時はツインテールとかもうね


またデフォ買いのシリーズが一つ増えたわけですが・・・
これで私も新刊を待つ人たちの仲間入りです。


余談
5の下巻あたりを読んでいる時、Fateに通じるものを強く感じたのだけど、あとがきでBGMを見て納得。
執筆BGM「メグメル」「エミヤ」「神の摂理に挑む者」って・・・(汗
(3つ目はデモベ?ちょっと確信持てず
先日のFateコラムといい、ぶっちゃけオ(ry