平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

中村九郎も来ていた「ガガガトークLive!!」イベントレポート

行ってきました。


大きく括ると上記3点に絞られるかと思います。新人賞を受賞した今月デビューの二人も来ていたので、直接話を聞いてみたかったかも。あと、抽選会の賞品で、ガガガ独自のものがほとんど無かったのがなんとも微妙。
思っていたよりずっと意義のあるイベントでしたが、販促に繋がっているかというと???でした。ずっと思っているのですが、ガガガ文庫はとにかく統一感が無いです。「ガガガ文庫」として人を集めるより、ノベライズ元に個別で訴求していく方がやり方としては合うんじゃないかと思いました。
あ、そうそう。会場は一般参加者と関係者が半々くらいだったと思います。web応募&当日参加で60人くらい?書店関係者受付があったところを見るとそっち方面にも招待があったのかもしれません。



以下メモ。
編集部で登壇したのは4人。中村九郎原田宇陀児の担当は同じ人で、この人が「跳訳」も担当。「ハヤテのごとく」と「ぼくらの」担当は違う人(だったはず)
ニトロプラス担当の人と田中ロミオ担当の人も違ったような・・・?
それぞれコミック編集だったころの人脈なども活かしつつ企画を集めている印象がありました。


余談
ガガガ編集部の一人はガチなエロゲユーザーですね。いきなり「雫」や「WHITE ALBUM」とかの単語が飛ぶのはどうなんだ(笑
初見の人に原田宇陀児の凄さを説明するのは難しいんだろうなぁ・・・

21日追記

記事タイトルに誤りがありました。
×中村九朗
中村九郎
申し訳ありませんでした・・・
(間違った方でググると仲間が何人か見つかったり)