アニメ版「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」先行上映感想
- 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/08/10
- メディア: 文庫
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本日開催の「電撃文庫 秋の祭典2010」にて先行上映されたバージョンを見てきたので、
感想など書いてみます。
ちなみにOP・EDは無しの仕様でした。
原作一話を順当に映像化してるので、黒猫などの出番は少し先の模様。
・背景カットから舞台はほぼ千葉で確定
・割と現地特定できそうな場所が多かったような
・動いている桐乃はフツーに可愛い
・竹達さん、今期同時に石動美緒@えむえむっ!も担当ってなんか凄い
・各シーンが若干、間延びしてる?(原作で展開を知っているせいかも)
・「R-18」についてはマジでそのままだった
・↑この件、普通に考えると言い訳が立たないと思うんだけどどうなんだろ
・もともと原作に存在した「ユーザーのオタク趣味を肯定する感じ」がアニメになって強化された気がする
・これは好悪分かれるんじゃないかなー、と思ったりも
・あと「かーずさん爆発しろ」と思った
(例のアレです、アキバblogのgeekさんにはあんまり感じない不思議)
なんだかんだと書きましたが、1巻から読んでた作品がアニメになったのは感慨深いものがあります。
DVDとかBDを買うかどうかは未定ですが、放送が楽しみですね。
余談
同じく今日のイベントで、ゲーム版のチラシを入手。
これによると発売日は1月27日で、限定版も出るとのこと。
どうも限定版だと育てゲーっぽいソフトがもう1本付属するみたいですね。
プリンセスメーカーの俺妹版、くらいに期待していいのだろうか・・・