「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」6巻感想
- 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2010/05/10
- メディア: 文庫
- 購入: 15人 クリック: 579回
- この商品を含むブログ (138件) を見る
連休中、不在だったせいで感想書くには時期を逃した感がありますね(汗
あ、新刊のオビ裏で告知してたアニメのスタッフについて、
公式サイトでより詳細が出ていますね。
あたりが追加の情報の模様。
あれ?織田広之さんって確か・・・(笑
(まぁ、検索したらすぐわかることですが)
さてさて、気を取り直して以下は原作6巻の感想。
今回はいつもより短編集っぽさ濃いめでしたね。
あとがきでは「笑わせたら勝ち」みたいなことが書いてありましたが、
笑うよりかは各キャラの可愛い一面にやられた感が強かったです。
沙織のアレとか、ベタすぎですけど反則級にツボでしたね。
黒猫もそこかしこで見せ場があったので割と満足です。
作中ネタについてだと、まず「星くずうぃっちメルル」について。
この作品の私的脳内イメージはこれまでリリカルなのはだったんですが、
今回、3期のストーリーを読んで「魔界天使ジブリール」を思い出したり。
や、ちょうど3とか4のストーリーと似てたので・・・(汗
それとゲストキャラのリアについては「銀盤カレイドスコープ」の同名キャラを思い出したりも。
圧倒的な強さの競争相手、ってところで連想したのかもしれません。
とりあえずお約束のように、最後は気になるヒキで終わったわけですが、
刊行ペースが変わらないと仮定するなら次は9月ですね。
その頃にはアニメ化の詳細も出ているでしょうし、原作ともども楽しみにしたいと思います。
余談
一部の人以外、かなりどうでもいい話ですが、
ライトノベル作品のアニメ化にあたって、タイトルロゴって変わったり変わらなかったりしますよね。
俺妹の場合はフォントが変わってたりはせず、色が変わっているだけ?
というか縦書きと横書きのバージョン違いとかもありそうで、正直まだよくわかんないです。