電撃文庫の野望。やつらは獣耳ブームを狙っている(かさぶた。 )
しかしふと振り返ってみると、獣耳少女の出てくる、特にメインヒロイン格で登場するライトノベルって意外と少ない気がする。
リンク先は「狼と香辛料」と「我が家のお稲荷さま。」のアニメ化に関する話題とケモノ耳なライトノベルに関して。
それぞれの作品の中身は色々違うのですが、やはり耳付きのビジュアルはインパクトがあるのかもしれません。
ブームは・・・来るのでしょうか。みみけっとなどのオンリーイベントでライトノベル作品が増えたらちょっと面白いです。
今にして思えば、ライトノベル・フェスティバルの次回テーマが「耳としっぽ」なのは先見の明があったといっても過言ではないかと思います。
(とはいえケモノ系だけでなく、エルフ耳とかロボ耳でもアリらしい)
以下、参考記事色々
ケモノor尻尾なライトノベル(2006年8月時点過去ログ)
ラノベサイト杯結果から見る次のブームは・・「獣」(2006年7月時点過去ログ)
ネコ耳ってどんなこと? ― とっても萌えたいケモノ耳入門(一本足の蛸)
ラノベオタと一般オタのタイムラグは約1年(星ぼしの荒野から)
余談
ふと思いつきましたが天狐空幻と僕僕先生は同タイプですね。性別・年齢不詳キャラだ。
余談2
「ケモノ耳」と「獣耳」の表記違いに関してはあまり深く考えていません。
当サイトでは語感から前者をなんとなく採用しました。