「ライトノベルはジャンクフードなのか?」「いいじゃない、面白ければ」
ここで書かれている某ラノベ作家とは賀東昭二氏のことだと思われます。氏の公式ブログに過去ログが残っていました。
2004年7月28日の記述がそれです。以下少し引用。
ちなみにこの発言は「ライトノベル完全読本」vol.1と2の内容と密接に関係してるので、手に入る方はそっちも参照することをオススメします。
ジャンクフードでいいんだっての。余計なお世話。
っつーか、ジャンクフード業者に謝れ。
(中略)
物欲しげな顔で自分の作品を『偉い人』から『評価』してもらえることを期待してる新人諸君、作家志望者諸君へ。
気をつけろ。君の仕事は『読者』を楽しませることだぞ。
それだけは絶対に忘れるな。
これ、「ジャンクフードだからシナリオは手抜きでもいい」なんてぜんぜん思ってませんよね。むしろジャンクであることに誇りを持ちつつ、良い作品を書いてくれると信じられます。ちょっと刊行ペースが遅いくらいじゃ愛想が尽きることもありえません(苦笑
作者が「面白い本を書いてくれる」のなら、読者としては誰になんと言われようと、自分が面白いと感じたなら素直に面白いと言うこと(そして作品を買って応援すること)だけは続けたいものです。
余談
もう一つ、自戒の意味も込めて引用
ほっとくと何年後かに「最近売れてる●●●、これはライトノベルではない」とか言い出すバカが、必ず出てくるぞ。やばいんだって。
「○○はライトノベルか?」みたいな話題で盛り上がったことのある身としては耳の痛い話です。いつか新しいもの・面白いものを受容できなくなったときにはジタバタせず、見苦しくない内に退場したいものですね。