平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

ラノベサイトまとめへの反応とか

ライトノベルサイトをまとめてみる
タイミングを逃して取り上げ損ねていた記事について、「気が向いたらのライトノベル週報」でも触れられていたので反応してみます。

ラノベサイト今昔

私がサイトを開設した頃は「モノグラフ」というラノベ系ニュースサイトが存在し、その情報量において他の追随を許さなかった・・・と記憶しています。このサイトのTOPページやはてなアンテナにあるリンク集からは未だに一定数のアクセスがありますね。
残念ながら昨年1月に更新停止してしまいましたが「モノグラフを越えるサイトはいつ出るのか」といった形で、未だに当時を知る人々の間では話題になることがあります。
(「やくろあんてな」で「モノブラフを越えるサイトは〜」と触れられているのはここの事。なぜか誤字ってる模様)


また昨年の2月には以下のような記事もありました。
ライトノベル系読書系サイトのまとめ
今では更新停止したサイトもありますが、当時の状況を把握できる記事だと思います。
この辺を踏まえて最初のリンク先を読むと、なかなか感慨深いものがあったりします。

当サイトが「中堅サイト」な訳

現在のTOP絵で「中堅ラノベサイト(笑)」となっているのはあくまで自称です。どこかに中堅として認定されたわけではないのですが、サイトの年齢とアクセス数から「そろそろ名乗ってもいいかな・・・?」と思った次第。ちなみにTOP絵の初期案では「大手」だったのですが当然の如く修正をお願いしました。
まいじゃー推進委員会や、それより更に古参のサイトがあったりするこの界隈なので、「大手」への道はまだまだ遠そうです。

もっと自信を持って良いラノベサイト

「気が向いたらのライトノベル週報」では以下のように述べられています。

ニッチ戦略を取り、「ライトノベル」と呼称されるフィールドで、隙間産業を行っている弱小サイトなので、紹介されて少しでもアクセス増があると嬉しく感じます。

しかし、こちらのサイトは謙遜するほど弱小ではないと思っています。情報は正確ですし、アンテナ範囲も広いです。最近更新されたサイン会に関する記事はスクープといってもいいはず。以前からアクセスの少なさを嘆く記述が見受けられましたが、知る人ぞ知るサイトになっているのかもしれません。
Yahoo!カテゴリに登録されるのはまだのようですが、今後も拝見させて頂こうと思っています。


余談
触発されて「トップ > 芸術と人文 > 人文 > 文学 > 小説 > ヤングアダルト > 評論、レビュー」で登録申請をしてみました。
申請されるといいけれど、どんなもんでしょうか・・・?