今月のまんたんブロード
某チャットに参加しながらパラパラ見てたら、色々とネタがあったのでまとめます。
書評紹介
- 「レジンキャストミルク」の書評を大塚和重が担当
- 「エンド・ゲーム-常野物語」の書評を宇野常寛が担当
- 「カミングアウト」の書評を三村美衣が担当
- 「魔法戦士リウイ」シリーズの書評を榎本秋が担当。「今月の1本」のコーナーなので1ページ。
ラノベ・伝奇・現代小説とそれぞれ趣向が違うのが面白いところ。
大塚さんって煉獄のエスクードの帯の人ですよね?
リウイの書評は、ソードワールド全体の説明もしてあって判りやすい。
山形石雄インタビュー
「『戦う司書』はエンデから生まれた」
聞き手は細谷正充、構成は渡辺圭。
戦う司書シリーズについてのやり取りが中心。
集英社SD文庫は、こういうインタの場がないのでありがたい。
次回もスペシャルゲストとのことだけど、誰だろう。
総括
今月はラノベ読みに受ける記事が多かった印象があります。
じゃなきゃまとめ記事作らないし。
マンガ部分は全部スルーしましたが、そっちはそっちで読み応えがあります。
正直、これで無料なのは儲けものだと思ってます。現在は広告収入に頼ってそうでちと不安。
有料化して内容が濃くなるなら歓迎したいくらいです。
また、ここで取り上げたコンテンツは、毎日新聞系のweb媒体で発表される可能性が高いです。配布地域でない人はそちらに期待ということで。
最後に、配布場所一覧URLを貼って結びとします。
http://www.mangatown.mainichi.jp/portal/info/mantanbroad/
(専門学校や芸術大学が配布先に入ってることに、苦笑するしかなかったり)