ライトノベル関連のネタいろいろ
しっかりした更新ができないのでネタの原型だけ書き留めつつ、
最近精力的にライトノベルネタでサイトを更新しているid:yuki_tomo624さんに話を振ってみよう、と思っていたのに
何のネタを振ろうとしてたか忘れたでござる・・・
編集者の担当作品数
担当作数に言及されているのは珍しいなぁ、と思ったので。
庄司氏はブログなどでも比較的担当作を明言しているので、
丁寧に調べたらピックアップできるんではなかろうか、と。
ホライゾン謎の求心力
アニメ版の境ホラが売上も好調らしく、先日出たサントラも好評でした。
ここらへん、商品の作り方がかなり徹底して「原作の延長線上」を意識している気がしていて、
否応なしに購入してしまう力があると思うんですよね。
このへん、もう少し掘り下げて考えてみたい。
ファンタジーの新人賞作品
「富士見ファンタジアなのに新人賞作品にファンタジーがない」みたいな呟きを
いつだったか見たんですが、3月に出るっぽいですよ。
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201201fantasiataisho/
・・・って、イラストrefeiaさんなのか。
2月には電撃、3月には富士見の新人賞作品を担当って凄い。
緋弾のアリアAAが面白い
あ、忘れてたネタこれかも。
先日あった飲み会でも話題にしたなぁ。
先週末の部屋掃除中に1巻が出てきたのでパラパラしたんですが、
電撃文庫系のスピンオフ作品や「学校の階段」を除くと、
数少ないライトノベル原作で定期購入している漫画作品になります。
スピンオフなので「先の展開を知ってる」ということもないし、
原作主要キャラは基本的にサブポジションで、
こっちはこっちの主要キャラが活躍します。
あとAAならでは・・・となると、原作との距離感でしょうか。
割と原作最新刊ではAAキャラへの言及もあってニヤリ度高いですし、
AAのほうでも時系列を調整してうまく原作エピソードの別側面を見せてくれます。
程良く双方が影響し合ってるので、両方揃えた時に効果が高い感じ。
そろそろまたライトノベルのコミカライズ事情とか、
「どんなコミカライズが読みたいのか」みたいな話はしたい気もします。
コミカライズ版「学校の階段」も面白い
- 作者: 芳井アキ,(原作)櫂末高彰,(キャラクター原案)甘福あまね
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2012/03/15
- メディア: コミック
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3巻買い忘れてて切腹ものでしたが、4巻が3月にでるので幸せ!
こっちは基本的に原作通りの展開ですが、
「漫画ならではの見せ方」をしているので買っている感じが強め。
そして原作も3月には外伝の刊行が告知されてて二倍幸せ!
http://ranobe-mori.net/label/famitsu-bunko/
・・・とりあえずこんなところで。