平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

寝て起きて(略

わたしたちの田村くん〈2〉 (電撃文庫)

わたしたちの田村くん〈2〉 (電撃文庫)

1巻の感想はこっち
以下、続きに記載 読了前提です。


あー、あー・・・
(深呼吸)
よくやった・・・よくやったよ相馬さん・・・
全力で噛ませ犬の立場で、それでも良くやった。
正直、なんとなく予感はしてた。
そう、試合に勝って勝負に負けたってやつだ(違うか?)
しかし、最後まで諦めないその姿は美しいです。感動しましたともさ!


・・・ふう。一旦冷却。
いやはや、当然予想されていた修羅場を、まさに怒涛の勢いで駆け抜けた2巻でした。
主人公の田村くんが迷って、決断するプロセスは良くある話なんだけどなぁ。なんでか熱くなってしまいます。エロゲに毒されすぎなんだろうか?
偏見を無くそうと思っても、ある程度エロゲシナリオの方法論で書かれた作品であるという思いは拭えない感じ。なんとなく首を傾げつつも、相馬さんが可愛いのでどうでも良くなるという駄目っぷり。
相馬さんが身を引くのも、お話としてはよくある話。それでも相馬さんに惚れたと思ってしまうのは、完全に作者の術中に落ちてますね。
「強くて弱い」という要素は、もう完全に私のツボですな・・・
同じように、松澤の見つけたゴールに狂喜してる人たちもいるでしょう。
ってか、相馬さんと松澤さん結局は出会ってないのか。
んーむ、不謹慎だがそんな場面があったら面白そうだと思ってしまう。


ここで終わってしまうのは残念だけど、竹宮ゆゆこ氏は続きを書く気がない模様。
確かにこの先続けちゃったら、只のラブコメになりそうだしなぁ。
ともあれ次回作にも期待ということで一つ。


ああ、しかし投票に勝って喜んでる相馬さんのイラストがせつねぇ・・・orz