「IS〈インフィニット・ストラトス〉7」感想

IS〈インフィニット・ストラトス〉 7 (MF文庫 J ゆ)

アニメも終わってちょうどいいタイミングで新刊が登場。
（微妙に延期してたけど）
帯には「135万部」と記載がありましたが、
あっという間に増刷がかかり、140万部に届いたそうな。
アニメが当たるとここまで伸びるのか・・・と、改めて実感。

以下、ネタバレ含むので格納しておきます。

えーと、読書メーターだけでは言いたいことが収まらない気がしたので感想記事書くことにしたのですが・・・

ここでヒロイン更に追加かよ！
しかも、まだいなかったおとなしめタイプかよ！
（近いイメージとしては消失長門な感じ）
そして姉の楯無さんもしっかりデレたよ！
つうか既存ヒロイン5人がかなり空気だよ！
鈴さんの酢豚からチンジャオロースにランクアップが切ない・・・
箒さんはかなり善戦していたので、彼女のファンにとってはまだマシかもですが。
しかしまぁ、蘭も順調にルート進めてるし、サブキャラも出番多めになってるし、
ほんと全方位攻略モードな感じですね一夏さん。

・・・と、ここまではツッコミながらも楽しんでた部分。
反対に一つだけ微妙だったのが、
いい加減「学内イベント→敵乱入」のワンパターン展開。
さすがにもう、食傷気味です・・・

次回はぼちぼち秘密のままだったあれこれが明かされそうな感じで、
今度はどのヒロインにスポットが当たるのかも気になるところ。
ただ、ほんともう敵の襲撃パターンだけは変化があって欲しい。