前評判は杞憂だった?「とらドラ!」1話感想
- 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2006/03/09
- メディア: 文庫
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秋アニメ一発目は電撃文庫「とらドラ!」のアニメから。
事前に公開されたイラストを見て出来を不安視する声もあったようですが、
実際には安定して面白い1話だったように思います。
以下、原作1巻読了及びアニメ1話視聴済みであることを前提につらつらと。
・黒枠なしなのはありがたい
・OPはおあずけ
・原作1巻冒頭のモノローグが良い
・電撃文庫のCMが「とらドラ!」仕様に
・高須家、こんなに広かったのか(汗
・竜児の目つきは「上杉錬@君が主で執事が俺で」を超える勢い
・財布取り上げエピソードは追加?
・学校に木造校舎?高校名も「大橋高校」と記述が
・みのりん可愛い・・・が、漫画版も良かったなーとか
・昇り竜Tシャツについては省略
・木原、香椎、春田、能登にも出番が
・独身(29)が1話時点でもう独身(30)に?
・竜児の父親ビジュアルがよりアレな感じに
・インコちゃんがグロすぎるw
・大家さん関連描写も省略
・たまに入るモノローグはハチクロをなんとなく連想した
「狼と香辛料」のときも思いましたが、
アニメは見てみるまでわからんなぁ・・・としみじみ思いました。
来週以降も楽しみです。
余談
タイトルロゴ、漫画版と共通なんですね。
里見英樹氏の名前がスタッフロールにあったのでようやく気づきました。