「まんたんブロード」毎月25日発行、全国で無料配布中 毎月25日発行、全国で無料配布中 49号が配布中 「スレイヤーズ」「ゼロ使」二大ライトノベルを特集 DS版ひぐらしも
実は昨日入手に成功。安定して確保できそうな書店を確保できたかも。
巻頭特集 ゼロの使い魔
既出情報含みそうですが、幾つかチョイスしてメモ
・三坂編集長がヤマグチ氏に依頼して誕生
・「三銃士」などをヒントに
・編集会議で即決
・1巻発売時にすぐ増刷
・アニメ化直前の06年6月には更に売れ行き増
・ヤマグチ氏は最近プロットにでボツを食らっていない
・1冊あたり3ヶ月のハイペース刊行
コンテンツレーダー
- 作者: 有川浩,徒花スクモ
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/07/01
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 73回
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今月も有川浩のターン!と言うことらしい。
「クジラの彼」から続く自衛隊シリーズで、今回は更に「ラブ増量」とのこと。
今後はしばらく様子見とのことですが、きっとまた書くんだろうなぁ・・・
書評
「誰しもそうだけど、俺たちは就職しないとならない」(評:細谷正充/文芸評論家)
→未読
書評でも説明してありましたが、かなり癖のある作品らしいですね。
「?渡辺抹殺」って思いつくところが凄い(笑
就活に役立つのかは不明だけど作者らの腕は確か、というところなのでしょうか。
「薔薇のマリア〈9〉さよならの行き着く場所 (角川スニーカー文庫)」(評:前島賢/ライター)
→既読 オススメ!
スニーカー文庫の次期主力?を紹介。
個人的にこの作品って「FQ」の延長線上にあると思ってるんですが、同じと言うわけじゃないんですよね。
今回の書評にあるように「周囲は高レベル」なのでより劣等感とか際立つのかも。
「カンピオーネ! 神はまつろわず (カンピオーネ! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)」(評:星野武義/「まんが王」ウェブショップマネジャー)
→既読
SD文庫の新シリーズから。
一言で表すなら「超能力バトル、ただし相手は神」という作品。
「主人公が能力を得る」過程をすっとばしてるのは、たくさん読んでる人ほど新鮮かも。
08年5月11日〜08年6月10日まで
1.ゼロの使い魔14
2.とある魔術の禁書目録16
3.狼と香辛料8
4.聖剣の刀鍛冶2
5.とある飛空士への追憶
飛空士強いなー・・・先月3位で今月もランクインとは・・・
仕掛け販売の効果もあるでしょうが、かなりのロングヒットになってますね。
4位の「聖剣の刀鍛冶2」は個人的にもオススメ。局所的にでも売れているようで嬉しいものです。
小説「平安残酷物語」(作:日日日 画:樋口彰彦)♯3
相変わらず・・・のゆるさと黒さ。
さすがに今回はかなり早い段階でオチも読めたよ!
・・・そろそろ、ちょっと捻ったものを読んでみたい気もするのですが、
このまま同じノリで続いたりする可能性もありそう。