京都SFフェスティバル 本会について(京都SFフェスティバル2010)
■ 本会企画 ライトノベルとSFの境界
企画案内
今年に入って、榊一郎『ザ・ジャグル』シリーズを皮切りに、ハヤカワ文庫JAからライトノベルレーベルで活躍する作家の新作が相次いで刊行されました。中でも木本雅彦『星の舞台からみてる』、大西科学『さよならペンギン』、籘真千歳『スワロウテイル人工少女販売処』の三作は、装丁も統一され、S‐Fマガジンに作者へのインタビュー記事が掲載されるなど大きな注目を集めています。本企画では、これら三作品の作者の方々をお招きし、SF進出への抱負やジャンルの展望、今後の創作活動などについて語っていただきます。
司会は早川書房の井手聡司氏を予定しています。出演者/プロフィール(敬称略)
木本雅彦
大西科学
籘真千歳
井手聡司※リンク先文章を一部省略
久しぶりの紹介なので説明。
京都SFフェスティバルとは、京都大学SF研究会が主催するローカルSFコンベンションです。
もう数年前になりますが、私も宿泊込みで参加しました。
最近だと第一回本格ライトノベル大賞なるものを告知し、ごく一部で話題になったりもしていますね。
今年は上記の通り本会もライトノベル企画とのことで、久しぶりに参加を検討しています。
徳島のマチアソビと日程が被ったのがやや痛いですが・・・
場合によっては京都→徳島にハシゴのコースになるかも。
本会のほうはハヤカワに進出したライトノベル作家が3人も集まることに。
この流れはちょっと気になっていたので、面白い企画になりそうです。
夜の合宿企画もこれから順次公開されていくはずですが、
そっちも楽しめる企画があるといいのですが。