「作者ネタなライトノベル」

『ばけらの』を読む前にできれば押さえておきたい例のアレ（一本足の蛸）
上記リンクや各所でのコメントから幾つか思いついたので。
定義は例によって割とあいまい。
「実在のライトノベル作家（あるいは作家をモデルにした人物）が作中に登場するライトノベル」という感じで。

ばけらの! (GA文庫)

今回のきっかけになった作品。まだ発売前ですが、まず間違いなしということで。

ネコのおと―リレーノベル・ラブバージョン (富士見ミステリー文庫)

こちらはイベントでの特別企画が転じて刊行されたリレーノベル。
各作家の持ちキャラも合わせて登場します。

タイトル：「遭えば編するヤツら」
作者：川上稔
イラスト：さとやす(TENKY)

電撃文庫の誌上通販で販売された作品。
一言で紹介するなら・・・「電撃文庫の愉快な仲間達」といったところ？
現在はTENKYの通販で購入できるようです。

突撃アンソロジー 小説創るぜ! (富士見ファンタジア文庫)

富士見ファンタジア文庫で刊行された企画ものの短編集。
賀東招二の「機動アンドロイドエーネジェント　メタルソルジャー」という短編が該当したような・・・
現物が見つからないのでかなりうろ覚えです。

最近の作品だとこんなところでしょうか。
新井素子や氷室冴子の作品にも該当しそうなのがあるようなのですが、
そちらは詳しくないので誰か補足してくれることに期待です。

余談

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

上記のテンプレを使ってみたかったのですが、うまくいきそうに無かったので断念・・・