ラノベ立ち読みに思うこと
立ち読み五ヶ条(震撼書店員の日々)
立ち読み話の続き(震撼書店員の日々)
タイミングを逃して言及し損ねてたので。
個人的にお願いしたいのは5ヶ条3つ目のこれ↓
他の人に迷惑をかけない
長時間売り場を占有しない。他の人が棚を見たそうだったら、そっと避ける。
新刊発売日に多発するんですが「新刊を立ち読み中→新刊平台の前に立つ→平台の作品が取りにくい」という状況だけは何とかして欲しいところ。
対処法として「退けて欲しそうなオーラを出す」では効果が無く、かといって横から手を伸ばしてもうまく取れず、やむなく「ちょっとどいて貰えますか?」と声をかけることも。
良く行く店はラノベ棚の配置も奥にあり、エンド台も無いため余計に邪魔に感じるのかも。
店自体は悪くないんですが、ちょっとした悩みの一つだったりします。
余談
本日、夏の100冊コーナーを覗いてきたのですが、ハルヒや彩雲国は見当たらず。ふと思い立ってラノベ棚を探したらそっちにありました。
いやあの「夏の100冊」オビを巻いてても、ラノベ棚に置いたら本来の意図が達成できていないんじゃあ・・・?