「つどうメイク・マイ・デイ」感想
つどうメイク・マイ・デイ―フルメタル・パニック! 9 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 賀東招二,四季童子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2007/03/17
- メディア: 文庫
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説明
最 高 傑 作シリーズ!
マイベストライトノベルシリーズの最新刊。長編の9冊目。
7冊目の「つづくオン・マイ・オウン」から完結に向けて佳境に入り、ストーリーは連続しています。
これまで長編は連載との兼ね合いもあり1年1冊ペースだったのですが、先日に記事にしたように今後は書き下ろしで続巻は9月予定との事。
こういう作者の姿勢も大好きだったりします。
内容
デイ・バイ・デイの爽快感は及ばないものの、湿っぽい雰囲気を吹き飛ばしてくれる元気のある一冊でした。
ふとした瞬間に訪れる日常パートへの感傷とかもう、もう!たまらんです!!
短編コメディの積み重ねがあるからこそ、ここまで感情移入ができるというものです。
しかしまぁ今回F言葉言い過ぎですね(笑
「スーパー・ファッキン・チャージャー」とか笑ってしまった。57ページイラストのテッサも素敵過ぎる。