講談社にアキバ文学について聞いてみたい
- 作者: ありや
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
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- 作者: 将吉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
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上記2作品が15日に発売されたのですが・・・
booklines.net、まいじゃー推進委員会、のべるのぶろぐ、ラノベの杜のラノベ4大アフィリサイト紹介サイトのうち、3サイトが完全にスルー。
その代わり、アキバblogではアキバのメイド喫茶のメイドさんが書いたエッセイ 「メイド・マシンガン」として取り上げられていたりする。
いわゆるライトノベル読者を狙わず、「アキバ」とか「メイド」という単語に反応する層を狙っているのだろうか。
レーベルを立ち上げずに、単行本で売り出したのも「ライトノベル」を作っていると考えてないから・・・なのかも。
ちなみに、ボイルドエッグズオンラインによると、19日に将吉氏書店巡りとか2冊ともコミック化進行中などがあるらしい。
・・・それにしても、気になる。
講談社文芸図書第4出版部は1冊1300円という価格をどうやって決めたんだろう?
(意訳:物好きしか買わない気がするんですが、余計な心配でしょうか・・・?)
追記
ラノベの杜さんは秋葉少年のみ登録されていました。大変失礼いたしました。
(ううっ、確認したのに見落としてました・・・
追記2
表現を少し変更。
ちなみに現時点では
まいじゃー推進委員会:非オススメでスルー
booklines.net:取り上げるかも?
のべるのぶろぐ特徴:登録済み
ラノベの杜特徴:(記事書く以前に)登録済み
と、なりました。
各サイトの特徴がそのまま反映されていて面白いです。