「ラノベとマーケティングと劇場アニメ化と」まとめ

ライトノベルのマーケット（REVの日記）小見出し3つ目
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メディアミックス2.0?（少年少女科学倶楽部）
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シャナ、劇場版の先にあるもの（REVの日記）

（参考・・だといいなぁ）「アニメ化」についての戯言

なんで劇場化なの？→商売として成り立つよ、試算してみた・・・というお話。
や、あんまり言うことは無いんですけどね。
狩田さんの考察がまとまっているから、それへの補足など。

• 「キノの旅」の劇場版売り上げがデータ補強に使えるかも
• 「のいぢ効果」というプラス材料の存在（エロゲ→ラノベ→ry）
• 原作がゆっくりと完結に向かいつつあるという電撃文庫側の事情

あと

だからその先として、もしかするとちょうど一年後の2007年春、日曜朝七時からTBS系列(この場合MBS系列？)で電撃か角川か富士見のライトノベル原作の一年ものシリーズが始まるかもしれない。
　流石にBLOOD+の後番組が9Sだとか終わクロだというのはナシだと思う…多分。
メディアミックス2.0?より引用

私もナシに1票。
勝手に1年アニメ原作になりえるものを予想するなら・・・

本命：「キノの旅」再アニメ化（合間に学園キノを挟みます）
対抗：「ブギー」再アニメ化（前半と後半で別物になります）
大穴：「空の鐘の響く惑星で」初アニメ化（一番向いてると思うがNHKっぽい？）
妄想：「バッカーノ！」シリーズでまさかのアニメ化（・・・無茶か・・・orz）
で、どうでしょう？
正直、1年56話に耐え切れる原作が電撃にはあまり無いように思います。