平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

HMACON面白そう・・・

いまさらながら、SF大会が面白そうで悔しいです。
よくよく調べてみると、ライトノベル系の企画も多く、私が行っても楽しめそうでした。


注目の企画は「ライトノベルニューウェーブチェック」
つか、それと知らずに、この企画のオススメリストは私も提出済みだったりします。
使われるかどうかも不明だけど、以下そのときの提出文の引用です。

新人(個人的注目順)
竹宮ゆゆこ:電撃hpSPでの短編掲載からデビュー。電撃hp連載を経て文庫化


上月司:昨年10月にデビューしてから、7月には4冊目を発表予定


六塚光スニーカー大賞優秀賞。よくある超能力ものを書くが独特の魅力がある。既刊3冊


平坂読MF文庫Jの生え抜き。4冊目も刊行予定であり、レーベルの期待も伺える


結城充考電撃小説大賞の銀賞を受賞し、発表されると大賞・金賞に劣らない好評を集めた。2巻が刊行予定


新シリーズ


秋山瑞人ミナミノミナミノ
イリヤ」で一躍有名になった人気作家。イラストと文体それぞれにファンが多く、相乗効果で一つのブーム生んでいる。


時雨沢恵一リリアとトレイズ
「アリソン」にて多大な人気を集めていたが、敢えてその子供世代の物語をスタートさせた。


各作家さんへのコメント


竹宮ゆゆこ:面白くておかしい、まさに「ラブコメ」を書ける作家として楽しみ
上月司:デビュー作の構成の見事さが、シリーズ全体に見え始めた。それに合わせヒロインも成長し続けている。
六塚光:若者が闘うことを恐れずに描いている。次第に明らかになる物語の全貌も深い広がりを見せる
平坂読:どこか歪んだ恋愛感情を隠さず表現する。魅力的な絵柄と合わさり、目が離せない
結城充考:映画的な志向が独自の魅力を生んでいる。ハードボイルド的な作風がブームとなるか。
秋山瑞人:「夏」と「少年」を書かせると他の追随を許さない。続編が待ち遠しい作家。
時雨沢恵一:多数の読者を惹き付けつつも、新たな挑戦に向かう。冷徹な空気も垣間見せるが、手にとりやすさを失わない。

・・・誰が書いたんだコレ。というくらいいつもとノリが違います。
推敲なしの一発提出をかましたので、採用されてる可能性は薄いです。
この企画では、まいじゃーの極楽トンボさんのオススメが発表されるみたいだし、これもひとつ参考までに・・・ってことで。
ちなみに、手元にあったデータを引用しつつもあまりの見苦しさに一部修正しました。