読んでるんですが

積み本が無くなってるのでペースが落ちてるのは事実。
たまってた感想から。

リバーズ・エンド (電撃文庫)

確か小説大賞系の出身。この作品で知られるようになった。
現在、別シリーズを連載中。

うー、残念ながらこの作者さんは私には合わないようです。ここまで合わないのも珍しい。
これが駄目でイリヤがOKな理由を自分の中で整理できません。
いわゆる「セカイ系」と分類してよいと思うんですが・・・
若い世代の青臭さ全開なので、それが駄目なのかなぁ。
でも、似た傾向の作品も読むからそれだけとも思えないし・・・
今後はスルー

スターシップ・オペレーターズ〈1〉 (電撃文庫)

言わずと知れた大御所、水野良氏のSFシリーズ。
来年からアニメ化。リウイ以来ですね。ラノベ作家ではアニメ化回数多めかな？
ギャラクシーエンジェルの総監修とかもやってた模様。
なんかスタッフ的にヤシガニ疑惑とか聞きます。

結論から言うと普通。随所に水野氏らしさというようなものが感じられた気がします。
SFスペースオペラなのに艦隊戦ナシ設定とか、いかにも。
それと、登場人物の多さが微妙といえば微妙。
今後は様子見

第61魔法分隊 (電撃文庫)

最新作は買わなかったけど、興味はあるので古本で様子見。
これがデビュー作のはず。
正直、1冊だけじゃなんとも言えず。ズバ抜けた何かがあるわけじゃないからなぁ。
最新作のほうはそこそこ好評だし、hpで一部読んだときも駄目というわけじゃなし。
今後は様子見

ぺとぺとさん (ファミ通文庫)

作者のデータ少なし。というかなんで手に取ったんだろ？
そんな罰当たりなきっかけでしたが、内容は面白かった。
こういう方向の話は少ないので歓迎。あえて言えば田口仙年堂と似てる印象。
ファミ通文庫というチョイス自体が私にとってまったり風味の気がしてきた。
次の巻は必須買い。その他は様子見。

恋愛極刑ハイスクール〈1〉ソレデモ僕ラハ恋ヲスル (ファミ通文庫)

某サイトで興味を持つ。やはりデータ少なし。電撃文庫以外は弱いのを実感。
ラブコメのひと、というので合ってますかね？
この巻だけじゃ評価が難しい。ので、続巻は買い。
ミステリー文庫で順調にシリーズが続いてるようなので、そっちも読みたい。
今後は積極的に追尾したい。

なんか微妙な評価が多いですが、読み返したり2巻以降次第で変わりそう。
はてなキーワード登録されて無い人が多いような気も。
今後も幅を広げていきたいもんです。