私とラノベの出逢い
というわけで、最近ラノベ古典を紹介したら反応があったのでいろいろと。
[小学生時代]
まず、ラノベとの最初の出会いはやはり友人宅でした。「フォーチュン・クエスト―世にも幸せな冒険者たち (角川文庫―スニーカー文庫)」を友人宅で読んだのが始まりです。でも自分で買いはしなかったんです・・・
その頃、ホームズだの十五少年漂流記だのトムソーヤだの、いわゆる児童文学もかなり読んでました。んで、「ズッコケ三人組」シリーズを買ってもらって読みまくった思い出も。
[中学生時代]
あんまり覚えてないですが、ズッコケは卒業。フォーチュンを借りた友人は引っ越したので、一時期空白期へ。
しかし、中学の新しい友人から「スレイヤーズ! (富士見ファンタジア文庫)」シリーズの存在を教わる。ここで読書人生は大きく曲がったと思われ。
ほぼ同時に、未読のフォーチュンを売っている本屋を見つけて揃えだす。スレイヤーズも同じ。
また、「創竜伝」や「天空戦記シュラト」も借りて読む。
「爆れつハンター」をあかほりつながりで買ったのもこの頃か?(丁度あかほり作品に波が来てた)
ここまで、総じてスニーカーとファンタジアがメインの読書暦。電撃はもう少し後のことに。
また、アニメ関係でエヴァ・スレイヤーズ・ナデシコなど見事にハマる。だって流行ってたもん。
長くなるので続きは明日。