平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

オフ会などで活躍するかも?・・・な「禁書目録ポーカープレセッション」レポート

http://project-index.net
とある魔術の禁書目録公式ブログ


ちょっと遅くなってしまいましたが、禁書目録ポーカープレセッションに行ってきたので
レポートを掲載したいと思います。
今回の会場は秋葉原「AKIBAスペース6.0」でした。
私は行ったことが無かったのですが、通常は有料でモンハンやる場所を提供していたりするようです。
プレセッションの向こう側では、電源も完備されたテーブルで狩りにいそしむ人たちがいて、ちょっとそっちも羨ましかったり。
(夜通しモンハンやるイベントなんかも開催してるらしい)


さてさて、肝心のゲーム内容ですが、公式ブログの言葉を借りると
“特殊能力が乱れ飛び、強い役がバシバシ決まる、派手なポーカー”
というものでした。
この表現に偽りなしという感じの特殊能力がそれぞれのカードに設定されており、
運よりも戦略が重要なゲーム、と感じました。
たとえば数字の大きいインデックスやねーちん、一方通行のカードは効果が大きいですし、
吹寄さんは一般人っぽい、ビミョーな効果でニヤリとできます。
そうそう、プレイ中に話の流れで「いらない子」という単語が出たときに
「■■のことかァーッ!」と脊髄反射してしまったのですが、
彼女は今回のカードに採用されてないんですよね・・・つくづく不遇な娘です。


そして何より言っておきたいのが「打ち止め<ラストオーダー>の能力が凶悪すぎる」こと。
購入した際には真っ先に効果を把握して、使い方を考える必要のあるカードだと思いました(汗



写真は隣に座っていた方が作った小萌先生フォーカードです。
ちゃんと工夫すればフォーカードとかはざらに出ます。
私自身はフルハウス以上の役をほとんど作れなかったので、かなりボコボコにされていました・・・
ちなみに、各カードのスート(ハートとかスペードとか)に「魔術サイド」と「科学サイド」の刻印がありました。
もし追加ルール作ったりして遊ぶときには使えるかもしれませんね。

まとめ

今回のプレセッションでは正直かなり負けが込んでいたのですが、それでも充分楽しい時間を過ごせました。
この「禁書目録ポーカー」付きの「とある科学の超電磁砲」2巻は6月10日発売なのですが、
現状では幾つかのネット書店が予約受付しているのみです。
発売日頃に見かけるようなことがあれば、見逃さずに押さえておくことをオススメします。
・・・実は私も予約しそこなってるので、当日は書店巡りするつもりですが・・・


余談
このカードゲームを使ったオフ会が幾つか企画進行中のようです。
開催される場合は私も興味があるので、サイトで紹介していくつもりです。