お疲れ様でした

日本橋を軽く巡回したのち、石野さんオフに参加。
私だけ先に離脱なので、半ば強制でオフレポを書くことに。
ともあれ、今日はありがとうございました。徹夜の方は頑張ってください。
では、レポ本編へ。

っと、困った。参加者の名前書いていいかどうかわかんない。
慌てて探したところ、石野さんのところを読んだらだいたい名前出てました。
まあ、固有名詞無くてもいいか。初見の人はいなかったですし。
気になる人は今後書かれるレポにて判断願います。

まず集合から。
だいたい顔見知りなので、スムーズに合流。普通でした。
事情があってお一人が遅れるため、1時間ほど近隣の本屋をブラブラする。
昼間に買い忘れていたものもあり、丁度良かったです。
ただ、2つ目の書店で私のオススメを聞かれたときに、満足のいく答えができなかったのが残念。
短く、且つうまくまとまったものが最近のラノベにはないのかもしれないですね。
あ、今思いついた。「タイムリープ」か「ダブルキャスト」が未読ならぜひ＞某氏

んで、人数も揃って飲み屋へ移動。
書店では、本を手にとって話したせいか話題が二転三転したけれど、
飲み屋では圧倒的に桜庭一樹氏と米沢穂信氏のネタが多かったです。
まぁ、面子が面子ですしね。
米沢氏の著作は興味が沸いてるので、早く読まなければと思ってみたり。
また、ショートショートの話題をしてたときは渡辺浩弐氏の名前が浮かんだのですが、
明らかに本流じゃないっぽいので黙ってました。
「○○年のゲームキッズ」シリーズとかファミ通で読んでたのです。
面白い・・・ですよね？

ミステリ・SF・ショートショート・ラノベといろいろ話はしましたが、
ラノベ以外のジャンルについて「代表的な作家の立ち位置」を聞けて興味深かったです。
ジャンルを俯瞰するのには目録を読むべし、らしいです。
機会を見つけて関連する文庫目録は入手しようと決意しました。
私の本線であるラノベについては「粗製濫造」の風潮があることを、
何人かの方が懸念されておりました。
これについては私も大いに気になるところではあります。
かなり根の深い問題っぽいのですが、どうしたものか・・・

なんやかやでお店を出ました。この時点で大半の人は終電アウト。
私は一人帰宅してレポ書いてるわけですが、
「コミケオフ参加者に先日の感想を聞く」
「自分のサイトについて感想を聞く」
追記：「某氏とレジンキャストミルクはFateと近い人物配置であることを論じる」（これはそのうちネタにしたいかも）
このへんもうちょっと話したかったなぁ、と後悔。
ネットでも聞けるけど、直接話すとまた違いますしね。

ともあれ、楽しい食事会でした。
ラノベサイト管理人の集まりが次にあるのはおそらく来月に京都にて。
そのときは参加できそうにないのがまた残念です。
重ねてになりますが、参加した皆さんはお疲れ様でした。