コミック版「狼と香辛料」感想
- 出版社/メーカー: 角川 (メディアワークス)
- 発売日: 2007/09/27
- メディア: 雑誌
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これはこれで・・・!
ということでコミカライズ版の「狼と香辛料」連載開始です。連載では追いかけないつもりですが、1回目くらいは買ってみました。
表紙からしてホロですし、原作者インタビューや原作・アニメなどの特集も充実しています。文倉十氏のショートコミックも掲載。
情報発表時は不安の声もあった小梅けいと氏版のホロですが、私はそれほど違和感無く読めました。
とりあえず1話は原作読者なら「そこしかない」と思えるシーンで終わってます。カラーページの位置が巻頭じゃないことにもニヤリ。
原作者の支倉凍砂氏も絶賛していますし、良いコミカライズになることを祈っています。