雑談二つ目
次、CAXさんの10冊書いた電撃作家とその速度
(別途参考:REVさんところの「ラノベの執筆速度」)
(数十分経過)
・・・はっ!資料を漁ってたら本棚整頓始めてたッ!?
えーと、本題はですね・・・
自分でも何故
・・・もう10巻ってありえない速さだな・・・
と言ったのかについて。
いろいろ確認した結果
「・・・もう10巻って(ここ2年程の新人にしては)ありえない速さだな・・・」
と、なるようです。
CAXさんが触れている通り、シリーズものなら「悪魔のミカタ」に次ぐ早さ。
冊数でも成田良悟氏といい勝負が出来ます。
少し上のほうでも触れましたが、近年のデビュー作家陣は通算巻数があまり多くありません。
人気シリーズが一定の刊行枠を確保した後の椅子取りゲームの中で、ここまで勝ち残っている印象から「ありえない」と形容したと自分で納得できました。
・・・その割にメディア展開はしないんだよなぁ。9Sのほうが先にラジドラ化するとは・・・!ってな感じです。
これが売れてくると、あまり応援する気がなくなるので丁度いいといえば丁度いいかな。