コミティア・文学フリマにて頒布の『アニメルカ vol.5』でコラム書きました
『アニメルカ vol.5』
『アニメルカ vol.5』特集:『化物語』『偽物語』(新房昭之×シャフト、西尾維新) 目次
コミティア100
会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト)
日時:2012年5月5日(土)11:00〜16:00
ブース:アニメルカ製作委員会
ブース番号:の-16b第十四回文学フリマ
会場:東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)
日時:2012年5月6日(日)11:00〜16:00
スペース名:アニメルカ製作委員会
スペース番号:オ-05(Fホール)
自分は「『化物語』はどこからきてどこへ行くのか」と題しまして、
西尾維新という作家にとっての『化物語』シリーズの立ち位置と、アニメ版との蜜月関係について書きました。
猫物語以降もアニメ化するだろう、という前提で書いてはいたのですが原稿提出した後に
「全物語アニメ化決定!」とか発表があって「ひぎぃ」となったのもまぁいい思い出ということで(汗
ちなみにかーずさんも同じくコラム書かれています。
なんか執筆に悩んでたみたいなので、ちょっとだけ支援的なこともしたり。
余談ですが、自分が西尾維新氏の作品関連でこういうテキストを書く機会って意外と多く、
過去にも一度同人誌に参加したり、
かーずさんノトフさんとインタビューに行ったり、
三才さんのムック本「現代視覚文化研究」でも書いたりと、
色々ご縁があるなぁ、と思います。
あ、アニメ版刀語が終わった時にセオリー破ってClose Upラノベるっ!にも書いてますね(汗
ともあれ、今回のテキストもいつも通り「今」の化物語について語ってみましたので、
よろしければ手にとって見て頂けると幸いです。