平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

メディアワークス文庫の作品名が発表 古橋秀之の「龍盤七朝 ケルベロス」も

メディアワークス文庫
12/16発売
シアター! 【著:有川浩
●カスタム・チャイルド ―罪と罰― 【著:壁井ユカコ
●傷跡コミュニティ 【著:入間人間
●龍盤七朝 ケルベロス 壱 【著:古橋秀之
陰陽ノ京 黒方の鬼 (仮) 【著:渡瀬草一郎
●すべての愛がゆるされる島 【著:杉井光
●〔映〕アムリタ 【著:野崎まど】
 [第16回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞>]
●太陽のあくび 【著:有間カオル】
 [第16回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞>]


引用はラノベの杜から。
電撃の缶詰に同内容が掲載されていることも確認。


先日に作家陣が発表され、創刊まであと一月ちょいとなったメディアワークス文庫ですが、
初回のラインナップは完全新作が4つに、作者の既存作品と世界観を同じくしたものが2つ、新人作品が2つという構成が判明しました。
なかでも特に、タイトルはかなり以前から告知されており、秋山瑞人氏の「龍盤七朝 DRAGONBUSTER〈01〉 (電撃文庫)」と繋がる作品である
「龍盤七朝 ケルベロス」は待ち望んでいた方も多かったのでは。


ちょっと残念なのはこの時点でも告知が無いことからイラストの比重が下がりそうなこと。
・・・「大人のための」ということなので、仕方ないのかもしれませんが。


作家陣を見たときから楽しみではあったのですが、これでより期待が大きくなりました。
いま確認してみたら12月の電撃文庫は6冊くらい購入の予定なので、
こっちを仮に全部買うと、それだけで14冊にもなります。
まさに嬉しい悲鳴、ということになるんですが、読書時間の確保はますます頭の痛い問題になりそうです。

余談

龍盤七朝 DRAGONBUSTER〈01〉 (電撃文庫)

龍盤七朝 DRAGONBUSTER〈01〉 (電撃文庫)


・・・こっちの新刊も読みたいなぁ・・・