平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

「寝取られ」なライトノベル(ややネタバレあり)

属性としての詳しい解説はウィキペディアの「寝取られ」参照のこと。
略称として「NTR」とも表現するとか。



以下、作品がNTRであること=微妙にネタバレのような気がするので、「続きを読む」記法で格納しておきます。
また、あえてここ最近の作品しか取り上げていません。ご了承願います。



ハーフボイルド・ワンダーガール (一迅社文庫)

ハーフボイルド・ワンダーガール (一迅社文庫)


今回エントリのきっかけになった作品。
青春もの+NTRといえるので、ダメージ高めになるかも。

ジョン平とぼくと (GA文庫)

ジョン平とぼくと (GA文庫)


出来ればそうと知らずに読んで欲しい一品。
そんな気配を感じさせないので、不意打ちのような衝撃を与えられた・・・と某氏が語っていました

されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫)

されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫)


スニーカー文庫版も鬱作品として有名でしたが、
ガガガ文庫版のこっちもかなりヤバいらしい・・・
というのが、最新4巻が発売する前の評価でした。
もう4巻も出回っているはずですが、さてさて。
(ごめんなさい、未読です)

繰り世界のエトランジェ〈第1幕〉糸仕掛けのプロット (角川スニーカー文庫)

繰り世界のエトランジェ〈第1幕〉糸仕掛けのプロット (角川スニーカー文庫)


寝取られ度合い軽め?
衝撃の事実が明かされるのですが、その割にはあんまり湿っぽくならなかった印象。
内容的には異能バトルもので、1巻のヒキが印象的でした。

泣空ヒツギの死者蘇生学 (電撃文庫)

泣空ヒツギの死者蘇生学 (電撃文庫)


ヤンデレ作品って見方によっては寝取られかな、と。
寝取られた側と寝取る側がちょっと違う路線の作品となります。


・・・うーん、こんなので良かったのでしょうか。
正直なところ私の守備範囲からはやや外れているので、
詳しそうなこの方とかこの方にやってもらったほうが良かったのかも。
特に後者のお方は一方的に存じ上げているだけのですが、寝取られマイスター
言っても差し支えないほどの強者だと伺っています。
サイトの更新が止まっていたのですが、blogを始められていましたのを遅まきながら知りました。
ガチで寝取られものが好きな方は、このサイトなどより「もうひとつの夏へ」に注目です。