「狼と香辛料」から経済を勉強する人のために「支倉凍砂の30冊」を再紹介
「狼と香辛料」が読売新聞の書評で絶賛される([ 悠 々 日 記 ])
CLANNADは人生、Fateは文学、そして、狼と香辛料は経済(神奈井総社@rNote)
上記2つのリンクは「狼と香辛料」が読売新聞の書評欄に取り上げられた件について紹介しています。
引用した「経済書リスト」という部分を読んで、下の内容を思い出しました。
下調べ?(すぱイしー ているず)
→こちらにリストと支倉氏のコメント
支倉凍砂の30冊(一本足の蛸)
→こっちははまぞうをつかったリンクと、幾つかの注釈つきリスト
・・・と、ここまで書いてきて先日の支倉凍砂語録に記載のあった資料が、
「支倉凍砂の30冊」の1番目と2番目に挙げられたものであることに気づきました。
「狼と香辛料」から中世の経済を学ぶなら、
「北の十字軍 (講談社選書メチエ)」
「金と香辛料―中世における実業家の誕生」
の2冊から始めるのが良いのかも。
余談
一番上のリンク先コメント欄で指摘があったのですが、
読売新聞で「狼と香辛料」の書評を書いているのは「女子大生会計士の事件簿」シリーズの著者の方なのですね。