角川グループが「ライトノベル春の百冊フェア」を実施
元ネタはおそらく「角川 夏の百冊」かと思われます。
対象商品のオビが変わるので、それを応募券にして賞品ゲット、というパターン。
2枚1口の応募で、賞品は以下の2種類です。
A賞・・・特製図書カード(1000円分)50名
B賞・・・特製クリアしおりセット 500名
で、肝心の100冊の内訳なのですが。
う、うーん・・・
シリーズものでも途中しか入っていなかったり、
既に充分売れていそうな人気シリーズが入っていたり、
富士見ミステリー文庫が影も形も無かったり、
ちょっと微妙かなぁと思うところも。
フルメタとか文学少女とかは「このラノ」オビがかかってたはずですが、もう用済みなんですかねー・・・
ちなみに一番興味深かったのは電撃文庫のセレクト。
完結済みの「田村くん」が入っていることを除けば、どの作品も今後に期待できそうな作品ばかりという印象でした。
・・・自分なりの「百冊」をここは作るべきなのだろうか。
追記
・・・と、ここまでがっつり18日の記事を再掲。
記事作成した直後に見れなくなったので、何か事情があったものと思われます。
覚えてる範囲では、内容に違いは見つけられませんでした。