平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

電撃文庫新刊に備えて、読了順を検討してみる

まず、2月の新刊リストはラノベの杜参照。いつもお世話になってます。
全部で13作品あります。うち、購入確定分を抽出してリスト化

ほうかご百物語 [第14回電撃小説大賞<大賞>]
君のための物語 [第14回電撃小説大賞<金賞>]
under 異界ノスタルジア [第14回電撃小説大賞<銀賞>]
藤堂家はカミガカリ [第14回電撃小説大賞<銀賞>]
狼と香辛料 VII Side Colors
MAMA
ラッキーチャンス!
オオカミさんと毒りんごが効かない白雪姫
悪魔のミカタ666 (5) モンストラムレッド
ツァラトゥストラへの階段

とりあえず10作品まで減りました。柴村仁氏の新作はちょっと気になるけど新人月だし評価待ち。
三十三間堂とタロットは買ってないです・・・


さてさて。
何はともあれ最初に手をつけるのは「狼と香辛料」です。
発売直後から感想も多く見かけるので、できれば早めに読んでおきたいので。
その後、新人に手をつけたいところ。
ケモノ耳繋がり&大賞ということで「ほうかご百物語」あたりかも。
次、いつものパターンだとここでお気に入り作品を挟みます。
続きが気になる&イラストもポイント高い「ツァラトゥストラへの階段2」あたりにいきそう。
続いてはもう一つくらい新人にいくはず。
あらすじを読んだ限りだと銀賞の二作品「under」か「藤堂家はカミガカリ」かな。
ここら辺からさすがに順番を決めるのが難しくなってきますが、
「新人>ベテラン>新人>ベテラン・・・」みたいな感じに読むことが多いです。
発売から数日経過するので、他の人の評判も考慮します。
ちなみにトリはほぼ間違いなく「悪魔のミカタ666」です。
だって面白いに違いないから


・・・まとめると「美味しいものは最初と最後に」ってのが私の読書傾向ですね。
順調にいけば明日くらいには入手できるはずなので、うまく予定通りにいけばいいのですが。
ちなみに作品感想は書いたり書かなかったりです。書かざるをえないくらい、面白い作品があることを期待しています。


余談
1月からこっち、土日に出かけたり飲み会が多かったりで少し積み本が残ってるんですよね・・・
ハードカバー以外は15日くらいまでになるべく消化したいところ。