「GAMECITY文庫」がちょっと楽しみになってきた
先日もお伝えしたコーエーのライトノベル文庫レーベル参入。
初期ラインナップが女性向けだったので様子見の印象があったのですが、
書店でチラシを見かけたところ今後のラインナップも書いてありました。
確認したところ公式サイトでも情報公開されていますね。
以下、気になる作品を抜き出して紹介。
[2月]
■超・三國志 1
今戸榮一・訳編
・・・あ、超三国志が密かに延期してる・・・まぁいいや。
まず「マーベラス・ツインズ」のほうは武侠もの?っぽい。
痛快エンタメ小説『絶代双驕(ぜつだいそうきょう)』本邦初翻訳。台湾の人気作家・古龍が放つ究極の娯楽大作、第1巻!!
だとか。藤田香さんがイラストなのもポイントです。
美少年なんて単語もあらすじに書いてあったし、りっぱーさんやdeltazuluさん向きだろう。たぶん。
国は違いますが「最近の作家の作品も読んでみたいところ。」なんて言ってた海燕さんにもオススメなのかも。
人にオススメするまえに私も金庸読めと言われるだろうけど、そこはそれ。1月中に「秘曲笑傲江湖」は読む予感。
閑話休題
「超・三國志」のほうは、なんというか題名から漂うイロモノっぽさがいい意味で気になります(笑
詳細は不明だけど、新情報が出たらチェックしたいところ。
当面は「自社コンテンツの文庫化」と「海外作品の翻訳」が主軸っぽいので、後者に関しては特に注目していきたいと思います。