「ライトノベルはヘタレ少年が可愛い女の子達から理由も無くモテモテな話ばっかり」を真剣に検証してみる
某所でのライトノベル・創作関連の議論の中で%タイトル%のような話題が出ていて、確かにそれは同意できるけれど実際に統計を取ると結果はどうなるのだろうと思う俺。
文中で言及されている話題はたぶん私も見ていたもの・・・のはず。
リンク先ではそのような作品は意外と少ないという結果が出ています。蔵書を元に検証してるので、持ち主の傾向が出ている可能性はあります。
レーベルや時期によっても違いが出てきそう。
一部のものが目立つと全部同じに見えるだけのような気もするものの、それで埋もれちゃう中には毛色の違うものもありますよ?という話の気がします。
あ、でも「ライトノベルは可愛い女の子キャラが必ず出てくる」だと、該当しない作品を探すのはむちゃむちゃ難しい気が。
(関連?:最近のライトノベルは絵が下手なのか?没個性なのか?)
29日追記
言いたいことがうまくまとまってない気がする記事なのに、リンクされてアクセス数は増えるというねじれ現象?
三行でまとめてみる。
「ライトノベルはヘタレ少年が可愛い女の子達から理由も無くモテモテな話ばっかり」なのか?
→「そうである」とも言えるし「そうではない」とも言える。微妙なところである。
→「ライトノベルはたいていバトルしたり可愛い女の子キャラが出てきたりする」ならほぼ100%でわかりやすいのになぁ、というお話。
更に余談
以前も使ったネタなのだけど、可愛い女の子キャラがほとんど出てこないライトノベル↓
Hyper hybrid organization (00-03) (電撃文庫 (1170))
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