たとえばSFの場合、SF大会、SFセミナー、京都SFフェスティバル、SFファン交流会、AtoZ読書会がありますし。ライトノベルならライトノベル・フェスティバル、ライトノベル読書会、id:kim-peaceさんが時おり主催するオフ会。文学なら読書部。ミステリならMYSCON……あ、あるじゃん。
はてなの匿名ダイアリーで本読み仲間が少ないことを嘆くエントリがあり、「特定の趣味で実際に会ってワイワイ話すのって楽しいけど難しいよね」という秋山さんの反応。
(要約これであってるだろうか・・?)
なにげに自分の名前が入ってて軽く吹いたわけですが。しかもライトノベル系の交流イベントは全て参加していて、京都SFフェスティバルとMYSCON夜の部も参加しているという・・・!
独り黙々とラノベを読む時期が長かったため、その反動から初めてのオフ会参加以降は積極的に動くようになってますね。
ちなみに挙げられている中ではライトノベル・フェスティバルが最も色んな方と交流できると思います。作り手と受け手、受け手と受け手が交流できるチャンスなのでオススメです。来年の4月中旬くらいに開催ですよ!(宣伝)
秋山さんも語っているように、やはり直接顔を合わせて「あの作品どうだった?」「最近のオススメは?」というようなやりとりをするのは楽しいです。
ネットやはてな内には沢山おられるのですが、「メディア展開してない作品まで追いかけたり、毎月の新刊情報を一通りチェックするライトノベル読み」って、リアルで知り合うのはちょっと難しいという印象があります。大学のサークルとかでそっち系に入ると違ったのかもしれないですが、私はあまり出会う機会がありませんでした。
その後ネットのおかげで色々な方と知り合える機会ができたわけですが、パソコン通信時代の頃にライトノベル読みの方達がどうやって仲間探ししていたのかは興味があります。この辺は少し上の世代の方に聞いてみたいですね。