祝!日日日作品映画化・・・だけど素直に喜べない部分も
ちーちゃんは悠久の向こう:「時かけ」の仲里依紗主演で人気小説を映画化
マジかー・・・
ただでさえライトノベルの実写映画化には不安もあるのに、新風舎が宣伝に使うだろう事が予想されてますます憂鬱に。
(なんで新風舎が絡むと憂鬱になるかはこちら参照)
まぁ「ちーちゃんは悠久の向こう (新風舎文庫)」自体はけして悪い作品ではないので、料理の仕方次第で良いものになると思います。青春ものにするか、ホラーとして仕上げるのかはちょっと気になるかも。
ただ個人的には同じ新風舎作品でも「ピーターパン・エンドロール」のほうが高い完成度だと思っていたりするので、映画化もこっちならなぁ・・・と妄想。