「ゼロの使い魔」最終話感想
- 作者: ヤマグチノボル,兎塚エイジ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2006/02/24
- メディア: 文庫
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う、うーん。シーン単位ではかなり良いところもあったけど、全体のシリーズ構成がいまふたつくらい。もうちょっとなんとかならんかったんだろうか・・・
シリーズ屈指の燃え展開の7巻〜8巻を最後に持ってきたのは良かったと思うんですが、明らかに尺が足りていなかったような。だって後半10分で別離→再会しちゃうんですよ?
もともと1期でも原作と細かい展開が違ったため、2期もそのまま原作とは経過がかなり違ってました。ルイズの姉二人の出番増量なんかは悪くない変更だと思えましたが、本筋がアレなのでちょっと残念。
あ、ちなみにティファニアのCVは能登麻美子でした。クレジット名が「妖精」だし、出番は本当に一瞬だし、無理やり出した感がかなり漂ってますが。