ライトノベルキャラのフィギュアは今後も増える?
逢坂大河のフィギュア化(四畳半のおもちゃ箱)
美少女フィギュア業界は新しい市場を開拓しています。その第一が逢坂大河です。このフィギュアが今までのフィギュア購買層以外に売れる売れないかで、ライトノベルキャラクターのフィギュア化が左右されるのではないでしょうか。
リンク先は逢坂大河フィギュア化情報の解説や考察など。
そういえば「とらドラ!」のフィギュアは原作がアニメ化していなくても立体化された事例ですね。ワンフェスなんかでは「終わりのクロニクル」や「狼と香辛料」の造形物もあったように記憶していますが、正式に販売されるのは珍しいはず。
(そういや「文学少女」の遠子先輩もあったような・・・?)
近年のライトノベル作品で良くあるメディア展開は「原作>漫画化orドラマCD化>アニメ化」という感じの流れなので、アニメ化あたりに合わせて企画すればそれなりに商売として成り立つのかも・・・と思います。さすがにハルヒバブルは終わってますよね・・・?
TB先でも書かれていますが、次はホロなのかも。ここらへん、フィギュア方面に詳しい人に更なる解説を期待したいところです。