平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

「バトルフィールドは空騒ぎ!」感想


題材になってるFPS系のネトゲが好きなのでかなり楽しめました。
以下雑感。
・「武装の多寡で移動速度が変化」あたりは実際にありますね
・「服装の変更・被り物の存在」は経験したこと無し(あると楽しそうな要素なんだけど、目立つのがなー・・・)
・作中ゲームのモデルは「Counter-Strike(略称CS)」でほぼ間違いないかと
・個人的には題名元ネタと思われる「Battlefield(略称BF)」の方が好み
・唐突に「オンラインゲームが舞台のライトノベル

(オンラインゲームそのもののノベライズは除外)
クリス・クロス―混沌の魔王 (電撃文庫)
スラムオンライン (ハヤカワ文庫 JA (800))
Mのフォークロア キュクノスの迷宮 (ガガガ文庫)
Avalon 灰色の貴婦人 (MF文庫J)
TETORA (電撃文庫)
シフト ―世界はクリアを待っている―
みすてりあるキャラねっと (角川スニーカー文庫)
ソリッドファイター (電撃文庫)

(そういやフルメタ短編にもあったなぁ・・・)


FPSを題材とした物語がRPG的(ファンタジー的)なものと同じベクトルの面白さを持っている」のはちょっと興味深いです。
ラッピングが違うだけで芯にあるものは同じなんだなー、と勝手に納得してしまいました。