スレイヤーズを一番熱心に読んでいた頃は、こういう読み方は思いつきもしませんでした。当時は「『スレイヤーズ』の超秘密 (コミック研究本)」なる本があったということも初耳です。
(当時エヴァのおかげで巻き起こっていたらしい謎本ブームの一環だったんだろか)
リンク先の後半ではクトゥルフ神話系のオススメ作品紹介も。以前に名前を聞いた覚えがあるラプラスの魔―ゴーストハンター (角川スニーカー文庫)とか気になりますね。
個人的にはアザトース、ナイアルラトホテップ、輝くトラペゾヘドロンのスレイヤーズにおける対応キャラに大いに納得。そういやL様のキーワードの一つに「混沌」がありましたし、輝くトラペゾヘドロン的なアレは本編でかなり重要なアイテムでしたね。
まだちょっとピンとこない部分もありますが、今までと違う見方を知ることが出来てとても興味深かったです。