ヘビーライトノベルという造語
ラノベにも入門用(普通の小説に近い?)とディープ用の区分を分かりやすくしてくれたら楽しいなあとか思った。フェザーライトノベルとヘヴィーライトノベルみたいな。
あえてひとつのジャンルにあてはめようとするなら、あるいは「ヘビーライトノベル」というあたりに落ち着くかもしれない。ハードでゴージャスなおとな向けキャラクター小説である。
『電波男』『萌える男』で大注目される、「萌えるオタク世代」の救世主・本田透が企画・監修する超世代「ライトヘビーノベル」誌、いよいよ刊行!
どの使用法も微妙に意味が違いつつ、でもやっぱり似ているような感じ。
増田で使われている「濃いライトノベル」という意味で選ぶなら迷わず下記の作品をオススメしておきます。劇薬ですが。
ライトノベルの中でも読みやすいものは人によるので、濃いものより選ぶのが難しいかも。やはり「初心者向けライトノベル07年4月版」を書こうかな・・・?