まんたんブロードレビュー12月版
注目ニュース
トップ記事はマンガの映像化について。他はゲーム関係の話題中心。
さりげなくコミケ出展の告知も出ています。
新世紀エンタメ白書 2007 (毎日ムック)も販売するようなので、まだ未入手だった方は寄ってみてもいいかも。
（非常に個人的かつ今更ですが、バックナンバー配布とかあると嬉しかったなぁ・・・
書評
「モノケロスの魔杖は穿つ (MF文庫J)」（評：工藤淳／書店員）
→既読 人を選ぶ作品
おー、まいじゃー推薦の逸品がここでも紹介されるとは。
ちょっと濃い目の設定などが気にならない人に読んでもらいたい作品です。
「ヤングガン・カルナバル (トクマ・ノベルズ)」（評：細谷正充／書評家）
→未読
細谷氏がノリノリです（笑
ひたすらバイオレンス＆アクションということらしい。
「シュミじゃないんだ」（評：ヤマダトモコ／マンガ研究者）
→未読
BLは守備範囲外・・・なのはしょうがないとしても、きっと面白いんだろうなぁ。
作家さんが自分のシュミ全開で書いた文章って、なかなか貴重です。
今月も３作中１作のみ既読でした。
当たり前のことですが、読んでも読んでも未読は増える・・・
小説「11人のサト」（作：米澤穂信 画：TAGRO）
第9話「予言者（前編）」
サトかわいいよサト。今まででの話で一番元気のあるサトだったうえ、イラストも魅力的だったので効果倍増です。
（今月はイラスト二枚で一安心
あとは、後編で落とされることだけが心配です。
絶対何かしっぺ返しあるんだろうな・・・
