早稲田の学園祭は思っていたより規模が大きくて驚きました。さすが都会。
講演会は前半が事前の質問への返答。
後半が各作品についての質問と返答。
・・・んー、すみません。ちょっと内容微妙でした・・・
活字倶楽部のインタビューや同志社での講演会などと内容が重なる部分が多かったのが印象に残りました。
米澤氏が「別のところでも話しましたが・・・」的な前置きをした回数がかなり多かったです。
というか、同志社の質問が面白すぎたのかも。
内容的には、「ミステリ時空」を呼ぶキーワードの話と、
古典部シリーズのテーマについてが興味深いものでした。
んで、講演がひと段落して質問タイム。
会場奥のほうの人がかなりスルーされていたような。
質問自体は特筆すべきことは無かったかな。
そして、サイン会の列形成は「最悪」の一言に尽きました。
サイン希望者は壇上向かって右手側の壁際に寄るよう指示されたのですが、
会場の半分の参加者は必然的に出遅れるわけで・・・
最終的に会場撤収の時間にギリギリ間に合ったのですが、列形成とサイン会進行自体はもう少しなんとかしてほしかったです。
余談その1
桜庭一樹さんが来てました。創元の担当さんが同じ方らしいので、そっち繋がりでしょう。
カステラは持っておられなかったようでした。
余談その2
打ち合わせしていなかったけどやっぱりオフ会のような展開になる。皆さんお疲れ様でした。