や、全くの主観なのですが。
「レインツリーの国」冒頭部で書かれている作中作のモデルは「フルメタル・パニック!」じゃないかと思う。
もしフルメタが「つづくオン・マイ・オウン」で終わった場合、というのをイメージして設定した可能性を思いつきました。
というか、描写を読んでたら自動的に浮かんできたので・・・
状況証拠その1
有川浩氏は軍事ネタと恋愛ネタが大好き=フルメタ読者である可能性の高さ
状況証拠その2
「図書館戦争」で「キノの旅」をモデルにした作中作が出てくる=前例の存在
えー、ちなみに私はまだ「レインツリーの国」をぜんぜん読み終えていません。
各所の感想もスルーしてます。既出ネタじゃないことを祈ります・・・
追記
正解は妖精作戦 (ソノラマ文庫 (283))だった模様。
うーむ、今回は大ハズレでした。