スレイヤーズばなし
スレイヤーズの想い出、と、氷菓の話(氷菓→評価?)(意図的なものでした)
あんまし悩まないヒロイン、リナ=インバース
前回はネタ風味だったけど、このお二方が語るなら大丈夫と信じて参加。
自分語りはこれでしばらく終わりにしたいところ。
前提条件は
当時の受け止め方
なんて笑える小説があるんだ、と驚いた記憶があります。
その頃にはFFとかFAなんかでファンタジーに対する漠然としたイメージがあったわけですが、
それをとことんぶち壊してくれたのが印象的。
あ、ちなみに私はドラクエもウィザードリィもウルティマも未経験です。ダンジョンマスターはハマったけど。
「○○な○○」(例:弱い戦士、ヒゲの王子)というギャップを楽しんでたんじゃないかなぁ。
この辺は今でも同じ方向性のものがあるでしょうね。「お留守バンシー」とかそう思うんですが。
そしてアニメ化
ちょうど、小説を読んだのと同じか少し後にアニメが始まって、小説のノリがそのままアニメになってるのに喜びました。
(今思えば、これが幸せなアニメ化の原風景かも)
初代、NEXT、TRYと全て見続け、さすがにTRYの頃には飽き始めてたかな・・・
OVAはあまり見てなかったですが、劇場版は一通り見たはず。
(「X」との同時上映はキツかった)
同時期にエヴァやナデシコにも順当にハマってたので、まぁ一般的な第三世代アニオタだったはず。
この辺は特にえり好みしなかった記憶があります。
あー、「カウボーイビバップ」「ロストユニバース」「アウトロースター」を同時期に見ていた高校時代は幸せだったなぁ。