横から反応してみます。
割と昔から、狸小路はオタのエリアでしたよ。
10年くらい前には既に、アニメイトと「マルゲ屋」が狸小路付近にありました。
ある日突然、「マルゲ屋」が潰れてびっくりしたもんです。アニメイトも何度か移転したし。
ゲマ屋、まんだらけ、とらのあなあたりの進出が契機だったんでしょうね。
私が札幌を離れてからいつのまにか、メイド喫茶と同人ショップが本州から進出してきてましたね。先日、久しぶりにうろうろしたときはそれ系店舗の充実ぶりに驚いたものです。
秋葉原・日本橋ほど派手ではないものの、着実にメイド喫茶などが浸透して
それに目をつけた記者さんが記事にしただけ、という気がします。
確かに僻地のオタからすれば遠征する価値のあるエリアだとは思いますけどね。
道東のアレっぷりに比べたら、札幌は都会だと思います。
ちなみに、当時ラノベを買ってたのは普通の郊外型書店でした。
富士見の棚とかかなり広くて、今思えば幸せな環境でしたねぇ。
追記:
コメントを受けて記述変更。
あのころはまだ新声社のゴタゴタとか知らなかったんだよなー・・・