平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

GPOは小休止中

ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-
うーんうーんうーん・・・
これってやっぱりクソg(ry


ちょこちょこと進めてるものの、どうしても違和感が拭えない。
参考にするならむしろデビルメイクライが良かったんじゃ・・・?
鬼武者とかあの辺のカプコンゲームにある「爽快感」が無い。
それってアクションゲームとしてマズくないかなぁ。
とりあえずユフィとケットシーが可愛いので頑張る。ちょっとユフィの3Dモデルが首長めでキモイけど。


以下余談
今回のFF7DCといい、昨年以前のバイオ4・MGS3といい、
未だに日本のメーカーは「映画」のようなゲームを目指す傾向があるのかもしれない。
それ自体は表現の手法として別にいいのだけど、お粗末なアクションゲームと組み合わせるのはいただけない。
3Dでアクションが作れるようになりました、そこで何をする?ってところを各社が考えて提示された答えがコレだとなぁ・・・
忍道などは演出でB級映画を狙いつつも、物理エンジンによる自由度の高さ・ある程度のマルチシナリオという手法を提示してゲーム部分で楽しませてくれた。
PSOシリーズやモンスターハンターシリーズなんかはそれぞれのシステムをネットワークと組み合わせて相乗効果もちゃんと出している。


転じて海外作品ではGTAマーセナリーズのような自由度の高さで勝負するものから、
メダルオブオナーコールオブデューティという臨場感あるアクションゲームもある。
カウンターストライクバトルフィールドなどのネット対戦主軸も家庭用移植されるくらいに人気がある。
アクションゲームに限れば、いわゆる洋モノに良作が多いのはそろそろ常識のはず。


ああ、つまり今回のFF7DCがあまりにもアクションゲームとして「中途半端」なのだ。
それでどうしてもモヤモヤするものが残ってしまうのかもしれない。
まぁ、とりあえずオフラインだけでも遊び終えてみよう。