電撃オトナ文庫(仮)を考える
先日、id:taku_anさんのコメント欄に「電撃文庫から新たなレーベルを作る」という趣旨の発言をしてみたところ、なかなかウケたようでなにより。
せっかくなので創刊メンバーを妄想してみる。
「電撃文庫主要読者の枠を広げる」という能力を基準。
- 有川浩…「空の中」でまさに今頑張ってる。というかこのネタのきっかけだし
- 高畑京一郎…今書いてるシリーズもラノベぎりぎりだし・・・
- 古橋秀之…短編もいけるが、現代物の作品も読んでみたい
- 中里融司…いつのまにか戦記物系にいっちゃったのでカムバック希望
- 大塚英志…作品書くのなら、ぜひ創刊メンバーに
- 上遠野浩平…現状、いろんなところに書いてるしやはり欲しい
- 雑破業…お色気担当(酷)でも、ナポレオン文庫とかでこの方見たよ?
- 川上稔…やはりまロい方は必要です。新たな境地を!
とりあえずざっとこんな感じでしょうか?
ラノベ初期からの世代に訴えるのは、別のレーベルから引っ張るのも有効かな?
少年マガジン→ヤンマガみたいな方法論はラノベでは無理だろうか?
まぁ、ネタなんですが。
19日追記
多くの方が訪れてくれているので19日付け日記にもう少し色々書いてみました。