平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

感想

4月デビューで現在3冊。4巻目も見えてきた。
イラストの良さに気になって、タイトルを聞く機会が多くて気になって。
古本で見つけた1巻を読んで更に気になりだした。


やっぱりあとがき読んで絶叫。
昨日の評価云々考察はザル過ぎなのでもう少し真面目に考えてみる。
小説を楽しむために必要な要素を「文章力」と「構成力」と仮定。
ブギーなんかはそれら2つに独特の良さがあるから多くの人に受ける、とする。
さて本書の場合。私の主観で判断して
「文章力」=充分良い(ただし、癖アリ)
「構成力」=昨日の考察並み
結論=気に入ってるにツッコみまくる対象
以上のような判定。


文章力の方がセンスに左右されそうなので、こちらの評価が高ければ見捨てることは無いかと。
・・・感想になってない?
いや、色々言いたいことあるんよ?


追記
おや?3巻は全体的に評価下がってる?
あ、あと西尾維新作品は未読なんで、そっちに関してはなにも言わないつもり。